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熱中症対策に!
ペットボトルに水道水がマイブーム

今年も夏がやってきました。
京都の夏はとても暑い!しかも年々パワーアップしているようで、もはや猛暑を超えて酷暑になっています。
エアコンの効いた室内でないと、生きていけないレベルなのですが、どうしても屋外やエアコンの無い室内で過ごすこともあります。そんな時、私はペットボトルに水道水を入れて持ち歩くことにしています。

なぜペットボトルに水道水なのか?

理由その1
体を冷やすため

水道水を入れたペットボトルは、もちろん冷凍庫で凍らせます。
高くなった体温を下げるために、首元や脇の下、太ももの付け根など、太い血管が通っているところを冷やすと効果的です。私は耳に当てるのが好きです。腰やお腹などに当ててもひんやりしますね。

理由その2
溶けた水でタオルをぬらすことができる

持ち運ぶ時にタオルを巻いておくと、タオルが冷たくなって気持ちが良いのと同時に、ペットボトルの保冷効果もあります。溶けた水をかければ更に冷たいタオルで汗を拭けます。
お茶やジュースは色がついたりべたついたりするので、水がいいのです。

理由その3
飲める

味は地域差もあるでしょうが、日本の水道水は飲んでも安全というお墨付きで供給されています。持っていた飲み物だけでは足りなかった時、溶けかけた水道水は意外と美味しくいただけます。
保冷剤は飲めないので、水が良いと思うのです。

理由その4
安い

完全に溶けきってしまった時は、流してしまうと帰りの荷物が軽くなります。水なので植物にかけたり、打ち水として道にまいてしまえば、有効活用できます。私は貧乏性なので、ミネラルウォーターより安い水道水だからこそ、溶けたら流してまた新しい水道水を入れて凍らせることができるかなと思います。

以上のことから、ここ数年ペットボトルに水道水を入れて持ち歩くのがマイブームです。
小さいサイズだと凍らせる時間も少なくて済むので、半日くらいの時は300mlくらいのものを持ち歩いています。

夜に水を飲まれる方であれば、枕元に置いておけば、起き上がらずに冷たいお水が飲めますね。体を冷やすこともできますし、残ったら流して新しい水を入れて凍らせればまた使えます。

今更水?と思われるかもしれませんが、意外と良いので気になる方は試してみてください。

(スタッフJさんのレポートでした)

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