シングルチェーンX-ウィングY-ウィングXYZ-ウィングソードフィッシュ
Y-ウィング 例:[67]を中心にBOX内に[56]のセル、行内に[57]のセルでY-ウィング成立。(ピンクのセル)[67]が[6]でも[7]でも[56]か[57]に[5]が決定しますので、両方のクロスするセルから[5]を削除できます。 [BOX内,行内][BOX内,列内][列内,行内]のパターンで成立します。
かなり意識していないと見つけるのは難しいテクニックです。中心となるセルが[12]ならBOX内に[1Y]のセル、行(列)に[2Y]のセルを見つけます。(Yは同じ数字)<数字[Y]は必ずどちらかに入るためどちらに[Y]が来ても共通で削除できるセルが発生します
下の例は基本的なパターンです。
こちらは同じBOXではなく片方が行で片方が列のパターンです。